サル🐒の神様。
ジュエリーインドのサルの神様。
名前は、ハヌマ―ン。
説明文には、「山を運ぶ」ってある。
なんて、スケールの大きな神様。
動物好きな私は、龍神もさることながら
人と共に生きる動物達にとても惹かれるのです。
そして、そんな動物達もまた、時に
信仰の対象として、親しみを持って
迎えられている仏教には、
ホッとするのです。
弘法大師様をご案内した白と黒の犬。
紀州犬も実家で飼っていたこともあり、
絵巻に出ていると、なんだか嬉しい😊
インドから入ってきた信仰が、日本の
仏教に大きな影響を与えていたのは、
美術品や仏具からよくわかる。
サルの神様のクォーツはSHOP欄に
大きく載せてますよ。見てね(^-^)
高野山を開いた高僧、弘法大師空海の
手には、左手に数珠📿と右手に飛行三鈷杵。
この左手に持たれている金の三鈷杵は、
まさしくインドの仏具ですよね。(それも
飛行するのかな???笑っ)
これを型どったクォーツをお友達リンクで
紹介している石屋のがね亭のがねちゃんの
所で見たことあります。(近々、がね亭へ
新たな石を見に行くので、ピンと来たらSHOPで、ご紹介しますね。)
以前、がね亭にある曼陀羅図も釘付けに
なって、見ていたのですが、今回の高野山の旅で、
まさしく日本に入ってきた曼陀羅図に
出会い、感動しました。
金剛・胎蔵の両曼陀羅は、全ての人が
平等に導かれ、輪廻を持って修行をし、
魂を磨く姿を現している。
人生の後半はこのような精神世界に触れて
人の信仰の力の歴史と我々も大いなる
流れの中の小さな命である意味を
考えて、癒しとなるものを
お伝えできればと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします❗
コメント
ハヌマーン
献身ですね。
アシュラムではハヌマーンのマントラは強力なので気軽にいただけないマントラでした(カーリーも同じく)
南インドの最先端(カンニャクマリ)に近いテンプルで大昔に作られた巨大なハヌマーンを拝めますよ。機会があれば是非(´▽`)
2017-03-26 23:54 nao URL 編集
インドの神様
なんですってね。
風の神のヴァ―ユと天女アンジャニ―の
あいだに生まれた子供で、生まれつき
神通力を持ち、身体の大きさを自由に
変えたり、空を飛べたりしたそうです。
インドの民衆に最も愛された半獣神って
所が良いです(*´・ω・`)bね。
現代のハヌマ―ンが作ってくれた
このH.Pは、鬼に金棒だわ✨
2017-03-27 18:31 ゆいま~るの結 URL 編集