へたも絵のうち 絵画 05 /22 2017 熊谷守一 とてつもなく、単純に見えて┅ 技術が感じられなくて┅ 子供の絵かなぁ~と、思うくらい 純粋に心に感じたものを 描いている。 これが、大層、難しく、 描けそうで、描けない領域なのだ 限られた色数で、 シンプルな線を選び、 余計な説明もしない。 描いているモチ―フは 日常の欠片┅ そこに、 おだやかな安らぎと 温かさだけを執拗に望む、 彼が欲しがった想いと 強い意思が見えた。
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