愉快な仲間たち展、最終日。
絵画
今年の愉快な仲間たち展もたくさん
のギャラリーに来て頂いて、
無事に、終える事ができました。
淡路島は、色んな年代の人が、
ぷらっと絵を見に来られて、
ごく自然に、ア―トが生活に
溶け込んでいる姿が羨ましい
です~!
搬出日は、白い雲に覆われて
ときおり雨の降る日曜日。
来るたびに変わる風景も
ここに来る楽しみのひとつ。
海と空が限りなく溶け合う日。
お天気の青い海とは対照的な
幻想的で、柔らかい乳白色の
雲に包まれ、線状の船が
渡っていく。
見透しの効かない人生の
航路のように┅
明日は、あの青い空と海?
それとも、もっと激しい雨が
降る?
人間の抱くちっぽけな野望や
欲なんて、この大いなる変化
の前で、書き消され、流される
跡形もなく┅┅
自然との共存は、自然への愛に
気づき、敬う心を持たないと
いつまでも受け入れて貰えない。
愛し合うこと。
これが全てを内在させ、
豊かさを産む。
自己愛だけでは、いつまでも
愛は見えない。
帰りに立ち寄った食堂は、
目一杯食べて、650円!
憧れの島の暮らし┅
ア―ト山の皆様、
お疲れ様でした。
そして、いつも呼んで下さり
ありがとうございます。
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