トイレのリフォーム完成の巻
日常水回りのリフォームは、築年数が
軽く55年を超える我が家にとって
とても大きな問題で┅┅↓
崩れかかる壁や白蟻の被害があって
も、一ヶ所綺麗にしても解決しない
状態で、それに伴うコストを考える
ととても怖くて踏み切れなかったの
だけど┅┅ここ数年で、
それも、限界なほど
ヤバい状態になった┅┅😱↓
で、
我慢による対処は、止めること
にした‼️
居心地良く変化させ、生活の向上
で、家族のやる気を出すしかない
と、踏ん切り立ち向かう事にした。
水洗を取り寄せ、
大好きな天然木を使う家具屋さんで
鏡を見つけ、テーブルとなる一枚板
を取り寄せた。
照明は、いつかリフォームする時に
つけてみたかった、手作りの器具を。
珪藻土の塗り方も漆喰風に大工
さんと話合い、とても誠意を持っ
て、仕上げて貰った。
そして、この動きのある壁に
飾りたかったのは、恩師の画家
大石可久也先生の絵。
どうでしょう?💫
そして、
この改装が完成する5日前に、
大石先生の訃報が届き、他界され
たのです。私が中学生の時に出会
い、自然を愛し、色と形と物創りの
楽しさを教えて下さった。
人との出逢いを大切にお互いの
感性を認め、作り上げることを
教えて下さった。
このトイレの施工でも沢山の人と
関わり、イメージを伝え、協力
して現実化できたのも、きっと
先生から頂いた感性のおかげだ
と心から感謝しています。
できるなら、先生にも見て頂いて
感想を聞きたかったな┅!
我が家で一番のトイレ🚾を
笑っ🤣
コメント