静かな朝に┅
つぶやき日の出を見ながら、名古屋入り。
ここ数年、病気を患っていたおばさん。
親戚の中で、絵が好きでセンスの良い
芸術家肌の人だった。
インテリで、高学歴で、良き環境に
育ちながらも、プライドや排他的な所が
無く、数少ないホッとできる叔母さん
でした。時々、私の事を気にかけて
下さる優しさや家族や親戚だからこそ、
分かり合えない難しさや本当の気持ちが、
別に有る事を、肌で感じていました┅
きっと叔母自身が、人の弱さや悩みを
見つめていらしたんじゃないかと思います。
人生の後半は、身体の不調と共に
叔母には、お会いする事が
出来ませんでしたが、
心からご冥福をお祈りしています。
ゆっくりとお休み下さい。
ありがとうございました。
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